昨日の倉持麟太郎氏のブログが面白かった。
特定の演奏家をあれだけディスるのは、自分の耳によほど
自信を持っているのだろうし、知らない世界なのに説得力
があるから、危険な評論だな。
クラシックはよく分からんが、倉持氏の評論は愛と熱量を
感じて、いつも読まされてしまう。
妹がピアノをやっていたので、自宅ではいつもクラシック
を聴かされていたし、小学生の頃のわしは放送部だったので、
給食の時間にクラシックを紹介しつつ、レコードの針を
落とす役割だったのに、今は完全に忘れてしまった。
今後もクラシックについて大いに書いて、わしに興味を
湧かせてほしい。